ビーズリーとミュンヘン再保険は、世界最大規模の企業が保有するデジタル資産向けに、企業包括サイバー・リスク保険を提供

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2016.04.11 | プレスリリース

ビーズリーとミュンヘン再保険は、世界最大規模の企業が保有するデジタル資産向けに、企業包括サイバー・リスク保険を提供

ハッキングの脅威が増大している中、再保険業界のリーディング・カンパニーが、サイバー保険・データ漏えい保険のパイオニアと提携する。

ビーズリーはロイズ保険市場でのデータ漏えい保険のパイオニアで、サイバー賠償責任についても最大の保険者である。今般、同社は世界有数の再保険会社であるミュンヘン再保険の「コーポレート・インシュアランス・パートナー(Corporate Insurance Partner)部門」と提携し、世界の最大規模の企業のデジタル資産とITインフラについて、これまでにない広い範囲の保険を提供する。

保険カバーの品揃えは、多数の大企業顧客とそのブローカーとの緊密な協力により開発されてきた。そのような大企業のニーズは多様であるが、保険カバーは個々の顧客のエクスポージャーに合わせて個別に設計され、広い範囲のサイバー・リスクに対し1億ドル、あるいは1億ユーロまでの補償が提供される。保険カバーは顧客の個々のニーズに合わせ、次のようなリスク要素を担保するように設計できる:

  • ハッキング、または、マルウェア(有害ソフト)攻撃。 これらの攻撃が規模、頻度ともに着実に増加してきている。米国だけで、1件当たり1,000万以上の記録が巻き込まれた大規模漏えいケースだけでも、過去2年間に1億9,350万顧客の記録が盗まれている。
  • ディードス(分散型サービス妨害・DDos)攻撃。 米国の大企業の半数が昨年ウェブサイトへのサービス妨害攻撃を受け、これらの攻撃の10%以上で企業のウェブサイトの機能が中断された。DDos攻撃が成功すれば、事業の中断により高額の損害が発生する可能性が高い。
  • サイバー恐喝。いわゆる「身代金要求プログラム」攻撃が最近は激しくなってきた。公表されたケースは全般的に小規模であった。しかし、大規模なサイバー恐喝が企てられる可能性は確実に存在する。
  • 悪意のあるサイバー攻撃から生じる財物損害と人身傷害。システムの相互接続性が高度になっているため、サイバー攻撃が工場、機械設備の円滑な操業や従業員の安全に与える影響はますます深刻なものになってきている。


ビーズリーとミュンヘン再保険は、このタイプの保険カバーに大きな需要があると考え、両社が提携することによって担保危険と填補限度額の両方について広範な補償を可能にし、それを求める多国籍企業 に対し、既に保険の引受を行っている。両社は、顧客、ブローカー、および IT会社と緊密に協力することによって、個々の顧客に特有なサイバー・リスクのプロファイル(特性)をよく理解し、それによってオーダーメイドのソリューションを開発することができる。

エイドリアン・コックス氏はビーズリーのスペシャルティ・ライン(Specialty Lines)部門の長である。「ロンドン保険市場はサイバー保険分野の革新性を競い合う試練の場だ。ミュンヘン再保険と強固な関係を築き、この21世紀型のリスクに対応できる保険カバーの引受け拡大を図れるようになったことは喜ばしい」と語っている。

マイク・ドノバン氏はビーズリーのテクノロジー、メディア、ならびにビジネス・サービスに特化したグループのリーダーである。「スピードのあるデータ・フローは現代のビジネスに不可欠なものである。そのようなデータが流れを止める、あるいは流出するような場合には、高度に相互接続されたている大企業に生じるコストは莫大なものになり得る。我われは今、サイバーの脅威が世界中で急増している時に、大企業が必要とする安定的で、かつ柔軟性のある保険を提供できる体制にある」と述べている。

クリス・ストラー氏はミュンヘン再保険で企業顧客に専念したリスク・ソリューションの提供を担う 「コーポレート・インシュアランス・パートナー部門」のサイバー・ソリューション担当のヘッドである。彼は「近年、サイバーの脅威は、世界の最大規模の企業が取り組むべき課題として絶えず取り上げられている。これは、サイバー事件が企業の損益収支や財務能力に重大な影響を及ぼし、最終的には行政当局や格付け機関への対処を要するなどの、企業に与えた衝撃の現実を見てきたからだ」と語る。また「コーポレート・インシュアランス・パートナー部門は、企業物件の複雑なリスクそのものについての幅広い専門知識を持っており、サイバー事件によって顧客が受ける実際の財務的な影響を和らげるために保険での引受け範囲を広げるという特異な役割を担っている。ビーズリー社との緊密な提携関係、および両社の専門知識の結集によって、我われは、大規模な企業顧客や事業顧客がサイバー攻撃のもたらす多種多様のリスクを管理できるようにするため、それらの顧客に対してそれぞれの目的に適ったサイバー・ソリューションを提供するという独特なサービスを提案できると考えている」と述べている。

Munich Re stands for exceptional solution-based expertise, consistent risk management, financial stability and client proximity. This is how Munich Re creates value for clients, shareholders and staff. In the financial year 2015, the Group – which combines primary insurance and reinsurance under one roof – achieved a profit of €3.1bn on premium income of over €50bn. It operates in all lines of insurance, with over 43,000 employees throughout the world. With premium income of around €28bn from reinsurance alone, it is one of the world’s leading reinsurers. Especially when clients require solutions for complex risks, Munich Re is a much sought-after risk carrier. Its primary insurance operations are concentrated mainly in the ERGO Insurance Group, one of the leading insurance groups in Germany and Europe. ERGO is represented in over 30 countries worldwide and offers a comprehensive range of insurances, provision products and services. In 2015, ERGO posted premium income of €17.9bn. In international healthcare business, Munich Re pools its insurance and reinsurance operations, as well as related services, under the Munich Health brand. Munich Re’s global investments (excluding insurance-related investments) amounting to €215bn are managed by MEAG, which also makes its competence available to private and institutional investors outside the Group.

Beazley plc (BEZ.L) is the parent company of specialist insurance businesses with operations in Europe, the US, Latin America, Asia, the Middle East and Australia. Beazley manages six Lloyd's syndicates and, in 2015, underwrote gross premiums worldwide of $2,080.9 million. All Lloyd's syndicates are rated A by A.M. Best.

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This press release contains forward-looking statements that are based on current assumptions and forecasts of the management of Munich Re. Known and unknown risks, uncertainties and other factors could lead to material differences between the forward-looking statements given here and the actual development, in particular the results, financial situation and performance of our Company. The Company assumes no liability to update these forward-looking statements or to conform them to future events or developments.

Munich, 11 April 2016

Münchener Rückversicherungs-Gesellschaft
Aktiengesellschaft in München
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Germany

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電話:03-5251-6871


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