ミュンヘン再保険による洋上風力発電タービン向けシリアルロスカバー

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2012.12.04 | プレスリリース

ミュンヘン再保険による洋上風力発電タービン向けシリアルロスカバー

ミュンヘン再保険は洋上風力発電施設に対しシリアルロスカバーを提供する初めての保険会社となった。北海における洋上風力発電所向けのこの契約は、REpower(タービンメーカー)、ミュンヘン再保険、Nordwest Assekuranz(保険ブローカー)の3社により締結された。ミュンヘン再保険による再生可能エネルギー部門へのソリューション提供がさらに進展した。

この契約でミュンヘン再保険は、ギアボックス、ローター、タワー等の部位にシリアルロスが発生した場合、タービン等の部品の修理・取り換え費用を保険金として支払う。ミュンヘン再保険はさらに修理・取り換えの際にチャーターされる特殊船舶の巨額な調達費用についても支払う。本カバーは5 年間であり、不良部品が装着された部位については、損害が発生していなくても、その修復費用が払われる。保険の引き受けはミュンヘン再保険グループの元受会社が行い、Nordwest Assekuranz 社と共同して商品開発が為された。

このミュンヘン再保険によるシリアルロスカバーによりREpower 社はタービン修復費用が巨額化することで負担する保証債務を保全することができる。シリアルロスカバーは洋上風力発電プロジェクトの投資家に保全を提供することで資金調達が容易となる。保険引き受けに先立ちミュンヘン再保険はREpower社の製造工程につき詳細な検証を行った。

「洋上風力発電所向けシリアルロスカバーは当社顧客に資金調達の確実性を提供し、ミュンヘン再保険の保険が付保されたことで当社発電設備の品質の証明にもつながる。」(REpower 社CFO マーカスワッセンベルク)

「この保険により発展する洋上エネルギー開発の特殊なリスクのカバーが新たにもたらされた。巨大洋上風力発電所プロジェクト分野にとっての進展だ。」(Nordwest Assekuranz 社 マネージングパートナートーマス ハウキェ)

「シリアルロスカバーのような革新的保険により投資家の為の保全が提供され、再生可能エネルギーの新たな技術がマーケットに受け入れられることが助成される。」(ミュンヘン再保険会社 取締役 トーマス ブルンク)

ミュンヘン再保険では、機械保険のような通常の財物保険を提供するだけでなく、近年、再生可能エネルギーに係る様々な特殊保険を開発した。洋上エネルギー分野ではこのシリアルロスカバーを初めて提供したが、荒天により船舶が使用できないことで洋上プロジェクトの完工遅延が発生するリスクのカバーも開発された。さらにミュンヘン再保険は、予定通りの風速が得られないことで低下するプロジェクト収入をカバーする保険も開発している。


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This press release contains forward-looking statements that are based on current assumptions and forecasts of the management of Munich Re. Known and unknown risks, uncertainties and other factors could lead to material differences between the forward-looking statements given here and the actual development, in particular the results, financial situation and performance of our Company. The Company assumes no liability to update these forward-looking statements or to conform them to future events or developments.

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このプレスリリースにつきましてご質問等がございましたら、ミュンヘン再保険会社 Munich Re Japan 広報担当までご連絡ください。
電話:03-5251-6871


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