ミュンヘン再保険は保険の引受可能領域を拡大する

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2016.09.11 | プレスリリース

ミュンヘン再保険は保険の引受可能領域を拡大する

保険業界の市場環境は、激しい競争と, 変化を求める厳しい圧力に支配され続けている。これらの課題に対して、ミュンヘン再保険は、アクティブ・サイクル・マネジメント、カスタマイズした。つまり個別仕様の再保険ソリューションとイノベーションにより対応しようとしている。

従来型損害保険種目のほとんどの再保険特約が更改を迎える来年1月1日に向けての準備期間には依然として整理すべき問題点が多い。競争は、低金利、市場参加者の豊富な資本、即ち代替資本による影響に象徴されている。確かに未だ潤沢な担保力は存在しているのだ。しかし、最近の更改期では、それが保険料またその他諸条件面に及ぼす影響はやや穏やかになってきている。

ミュンヘン再保険は、マルチ・トラックな、つまり多面的な戦略を採る。再保険市場のビジネス展開には2分野がある。標準的ビジネスをめぐって厳しい競争が存在する分野では、ミュンヘン再保険はサイクル・マネジメントを確立して、対応している。一方で、複雑な要件の充足を求められる個別の再保険カバーの分野が存在し、その需要も絶えることはない。これらの要件に対して、ミュンヘン再保険では、カスタマイズされたソリューションを用意している。ミュンヘン再保険のトルステン・イェヴォレック取締役は「更に、当社では、出再者と二人三脚で、イノベーションを推し進めることもある」と語り「この場合、商品開発、データ分析、自動化アンダーライティング、そして支援デジタル・ビジネス・モデルといった分野のイノベーションを推進することによって、出再者と共に収益性豊かな成長の機会を享受することができる」と話す。

ミュンヘン再保険は、そのようなイノベーションから生まれる、いわゆる新機軸商品によって既に約5億ユーロに上る保険料を挙げており、遅々としながらも着実に保険の引受可能領域を拡張しており、その実例が2件ある。サイバー・リスクに対する保険カバーと伝染病リスクの保険引き受けだ。

経済のほぼすべての分野に亘って、デジタル化が進み、世界の相互間の結びつきが密になると、それに従いリスクも新たな様相を帯びるようになる。そして各個人また企業も、そのような危険に対してより一層強い関心を払うようになり、保険によるセーフ・ガードを求めるようになる。サイバー保険の全世界ベースでの保険料は現時点で概ね30億ドルに上るが、2020年までには80億ドルから100億ドルほどにまで増大するものと見込まれている。ミュンヘン再保険のトーマス・ブルンク取締役は、「当社としては高まる顧客ニーズに応えてゆきたいと考えており、様々なタイプのサイバー・リスクを分析・判断する上で必要となるノウハウの拡充に組織的に取り組んでいる」と話す。想定されるサイバー危険の集積についての対処策は保険業界にとっては殊に重要な課題となる。ミュンヘン再保険は、新たな技術の分析・判断について、時代の先端に遅れることのないように専門技術を持った企業と協力し、相互作用と共存共栄を目指すいわゆるエコシステムの構築を推し進めている。

さらに、ミュンヘン再保険はパートナーと協力し、伝染病の発生によって経済的損失を被る可能性のある企業を対象に、保険による対処策を提供する新商品の開発も進めている。伝染病の流行により旅行者数が大幅に減少する事態を想定すると、例えば、旅行業、航空会社などに関心のある新商品となろう。

デジタル技術への依存度を高めながら、保険の引受可能領域を絶えず拡張して行くことは、保険業界にとって重要な成長要因となる。これはミュンヘン再保険にとって、中核的また戦略的な意味で重要である。

Munich Re stands for exceptional solution-based expertise, consistent risk management, financial stability and client proximity. This is how Munich Re creates value for clients, shareholders and staff. In the financial year 2015, the Group – which combines primary insurance and reinsurance under one roof – achieved a profit of €3.1bn on premium income of over €50bn. It operates in all lines of insurance, with more than 43,000 employees throughout the world. With premium income of around €28bn from reinsurance alone, it is one of the world's leading reinsurers. Especially when clients require solutions for complex risks, Munich Re is a much sought-after risk carrier. Munich Re's primary insurance operations are concentrated in ERGO, one of the leading insurance groups in Germany and Europe. It is represented in over 30 countries worldwide and offers a comprehensive range of insurances, provision products and services. In 2015, ERGO posted premium income of €17.9bn. In international healthcare business, Munich Re pools its insurance and reinsurance operations, as well as related services, under the Munich Health brand. Munich Re’s global investments (excluding insurance-related investments) amounting to €215bn are managed by MEAG, which also makes its competence available to private and institutional investors outside the Group.

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This press release contains forward-looking statements that are based on current assumptions and forecasts of the management of Munich Re. Known and unknown risks, uncertainties and other factors could lead to material differences between the forward-looking statements given here and the actual development, in particular the results, financial situation and performance of our Company. The Company assumes no liability to update these forward-looking statements or to conform them to future events or developments.

11 September 2016

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