業界初、集光型太陽熱発電(CSP)メーカーに性能保証保険を提供

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2012.04.18 | プレスリリース

業界初、集光型太陽熱発電(CSP)メーカーに性能保証保険を提供

ミュンヘン再保険は業界で初めて、集光型太陽熱発電(CSP)メーカーである米SkyFuel社のトラフ式太陽熱発電に性能保証保険を提供する。再生可能エネルギーに対する革新的な補償ラインアップに新たな商品が加わる。

CSPは太陽光が直接電気に変換される太陽電池発電と異なり、太陽光によって温められたオイルなどが熱交換器に送られ、蒸気が発生する。蒸気によってタービンが回転し発電する。さらに、蓄熱装置を使って一定時間蓄熱もできるため、日没後にも発電できる。CSP業界はこれまで、他の再エネ技術との競争力を維持するため、コスト削減の可能性を模索してきた。SkyFuel社によれば、発電機の導入コストを過去数年間で25%削減したという。

SkyFuel社は世界の顧客に対して、熱効率の保証を最長5年、正反射率の性能保証を20年まで提供している。保証した出力を下回った場合、ミュンヘン再保険がこれを補償する。メーカーは長期の性能保証リスクに対する財務負担を軽減でき、その資金を投資に充てることができる。

当社はSkyFuel社の開発・製造工程を詳しく調査して同カバーを提供しているため、この製品を導入する事業者や投融資元は安心して事業計画の策定・投融資を行える。さらに、同保険が付与されているメーカーが倒産した場合に備えて、事業者向けに補償を拡大することを計画中。こうしたことから性能保証保険は、メガソーラープロジェクトの資金調達の大きな助けとなる。

SkyFuel社のCEOリック・ルブランは同保険の提供について、「CSP業界で初めて受けられたのは嬉しい。当社の先端技術に対する顧客の信頼度が高まる」

当社取締役トーマス・ブルンクは「2009年の太陽電池向け性能保証保険開発以来、15社に提供しており、今回のCSP契約は同社が太陽エネルギー利用の発電分野における草分け的存在であることを証明できた。現在、他の再エネ技術に対する性能保証の仕組みについても準備を整えつつある。「再エネ投資で発生するリスクを低減する保険の仕組みを構築し、投資促進につなげている」(トーマス・ブルンク)同保険の提供には、専門の元受保険会社が関与、またSkyFuel社の契約顧問は、保険ブローカーのマーシュが担当した。


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This press release contains forward-looking statements that are based on current assumptions and forecasts of the management of Munich Re. Known and unknown risks, uncertainties and other factors could lead to material differences between the forward-looking statements given here and the actual development, in particular the results, financial situation and performance of our Company. The Company assumes no liability to update these forward-looking statements or to conform them to future events or developments.

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